denmark of classup web

152.jpg

Orestad

約10年ほど前から始まったのデンマークのバブル景気も昨年末を境に弾けるのごとく、悪化しています。バブル真っ只中の頃には土地がうなぎ登りに上昇し、今買わないと!とばかりに家を買う人が増え、コペンハーゲンは深刻な住宅不足になりました。
後に建築ラッシュが始まったのですが、マンションが建つ前に図面だけを見て購入し、完成した時点で転売をして利益を得る人もいるほどの不動産フィーバー。

その中でもOrestadという空港の近くのエリアは、かなりの数のモダンなマンションが建てられ、どこもかしこも新しい街として雑誌などでもよく取り上げられていたのですが、バブルの弾けた今、ほとんどの部屋が売れ残り、又、建築最中の建物も、資金不足のためか建物が完成していないまま。新しい街なのにまるでゴーストタウンのようになってしまいました。

写真は去年、世界一の物件と評価されたマンション。各部屋に専用の庭があり、大きな間取り&部屋数が少ない、いわゆるシングルのお金持ちが対象の物件なのですが、現在のところ80戸中17戸しか売れてないそうです。建てた不動産会社も空き家を抱えて大変ですが、マンションの住人も値崩れが心配で気が気でない様子。

写真のマンションだけでなく近辺には個性的でモダンなマンションだらけ。近未来都市のようですが、何故か閑散としていて不思議な雰囲気です。
2009.08

classupより
モダンですねぇ。
コペンハーゲンの街中とは全然違う。
各部屋に庭ですか!
ううむ。贅沢な。。。(下の階の屋根にあるのかしら)
バーベキューとかして騒いだら・・・クレームとかきそうですね。
一泊くらいなら・・・・泊まってみたいかなと思うものの・・・高そうだし。。

0907.jpg

Wheel of Copenhagen

最近コペンハーゲンのど真ん中、チボリ前に突如大きな観覧車が現れました。
この観覧車はロンドンにある観覧車London eyeと同じ会社が設置したものらしく、地元住民や観光客の注目を集めています。

Axeltorvにある、カラフルな映画館が建つその脇の狭いスペースに、36のゴンドラのぶら下がった観覧車はとても迫力があります。観覧車は約50メートルの高さにまで上がり、1周するのに12分から15分と街を眺望するのに長くも短くも無くちょうどいい所要時間。

街のど真ん中だけに、眺めは最高!なのですが、新しいスポットということで、私が行った日は、とても長い行列でした。結局、次回に持ち越すことになったのですが、季節のいい時期に是非再チャレンジしようと思っています。

料金は大人75KR、家族ゴンドラ(大人2人、子供3人まで乗れる)が220KR,シャンペン付きのVIPゴンドラは800KRと様々です。15 分弱で800KRというのは少し高いもするのですが、毎日夜0時まで営業しているので、デンマーク旅行の思い出にコペンハーゲンの夜景を眺めるのもいいかもしれませんね。


※ 1KR=約18円
※ 営業時間 月曜~日曜 12時~0時まで

2009.07

classupより
チボリ前といったら、あの辺りですね!
え~~、そんな場所あったかしら・・(記憶を手繰り寄せる。。。)
本当に街の中ですよね~すごいなぁ。
しかし、VIPゴンドラ800kr!!高いっ!!。
シャンペンだったら、、、いいか。ラベル見て「スパークリングワイン」って書いてあったら、倒れますね(笑)
でも、15分で降りなきゃいけないなら一気に飲むって感じですね。
ボトルお持ち帰り・・・・・
貧乏くさくてごめんなさい。(しかも下戸)

空が・・・綺麗です。。。いいなぁ(遠い目)

0906.jpg

子供用映画

デンマーク人は共働きが基本ですが、定時も早く、夏休みもしっかり取ります。夏には3週間の休みを取るのが当たり前で、更に日が長く、子供達と過ごす時間がたっぷりあるのですが、そうなるといろいろイベントに連れて行ったり、予定を組まなければなりません。

そこでオススメなのが映画館。子供用の映画のプログラムがあり、なんと無料で見ることができます。無料といえどもチケット売り場に立ち寄り、チケットをもらってから入ります。入り口では半券を切ってもらい、後部には高さのあるクッションが置いてあるので、小さい子供達はそれを座席に置き、見やすいようにスタンバイ。3本ほどの映画はどれも短くて数分、長くても20分ほどのアニメーションなどが上映され、子供達が飽きないように考慮されています。本格的で子供達も大喜びなこと間違いなしです。

ひとつ通常の映画館と違うのは、映画館の売店でおなじみのポップコーンが売られておらず、グミキャンディのみが販売されていること。前回それを知らずに映画にはポップコーン!と事前に用意したポップコーンを、係員さんに指摘され、“それは絶対だめ~!散らかっちゃうよ~”と注意を受けました…。

写真は映画館でもらったプログラムとポスター、それからチケット。子供用と言えども本格的です。2009.06

classupより
ポップコーン禁止!近所のシネコンではキャラメル味と塩味の2種類があります。
子ども達は、映画と同じくらいお菓子とドリンクも楽しみにしてます。
子供用の所だけポップコーンが無いのかしら?確かに散らかるでしょうからね~。
しかし、無料な上にこんなにお土産まで。。。凄いです。

0905.jpg

ちょっとお隣の国へ…。

気候も良くなり、フットワークも軽くなる季節になりました。デンマークからお隣のスウェーデンまでは、目と鼻の先、またデンマーククローネとスウェーデンクローネの差で物価も2~3割引安ということもあり、買い物がてらに国境を越えてスウェーデンに行くことにしました。

デンマーク北シェランにあるヘルシンゴーからフェリーでわずか20分で、対岸にあるスェーデンのヘルシンボーに着きます。
短時間ではありますが、船内には免税店もあり、お酒やタバコを買う人で賑わっていました。船を下りるとそこはスウェーデン。…ということで、言葉を始め、通貨もスウェーデンクローネになり、スーパーマーケットの食品やお菓子なども、がらりと変わり、すっかり観光客気分になります。

買い物しても食事をしてもデンマークより安いということで、お隣のスェーデンに日帰りツアーに行くデンマーク人がいる反面、お酒類はデンマークのほうが安いと、フェリーに乗ってヘルシンゴーにて、ケースごとビールを買って帰るスェーデン人も沢山います。

中には賃金の高いデンマークで仕事をし、生活はスェーデンという人たちも…。デンマーク人から見てもスウェーデンは海外ではなく、とても親しいお隣さんの感覚でいるような気がします。

写真はフェリーにて。船乗ると同時に対岸のヘルシンボーが目の前に。とっても近いのです。
2009.05

classupより
最近は日本から韓国へとお買い物&焼肉食べ。に行く人も多いようですが、まだまだですね。デンマーク⇔スウェーデンは橋でも繋がっているし(コペン⇔マルメ 電車で30分くらいだったでしょうか)パスポートも要らないし。
気軽に「ちょっと隣の国へ」ができるので楽しいですよね。

0904.jpg

Stevns klint

コペンハーゲンから南に約70キロほど離れた所にStevns Klintという地名の小さな町があります。そこにHojerup gl. Kirkeという有名な教会があるのですが、なんとその教会は崖の絶 壁に建っており、突き出たバルコニーから下を覗くと、かなりの高さに足がすくんでしまうほどです。
この教会は1250~1300年頃に岸壁よりかなり離れた所に建てられたらしく、教会の裏手には墓地があったそうなのですが、長い時間を経て、土地が削られて、とうとう1910年に教会は閉鎖、1912年には近くに新しい教会が建てられました。そして1928年に、墓地と教会の建物の一部が崩れ落ち、現在に至ります。

建物の一部が崩れ落ちた現在でも中を見ることが出来るのですが、とても古い教会ですので、壁や装飾品など、かなり朽ちていて、その長い歴史をはっきりと感じることが出来ます。
そして教会の脇には、絶壁の下に降りる為の、簡易の階段があるのですが、“事故があっても責任は負えません”と書かれた看板が掲げられており、降りてみようと張り切っていた私も、あまりの足元の不安定さに途中で諦めて戻りました…。

周りにはカフェやアイスクリーム屋さんなどもあり、この日はお天気が良かったので、観光バスで訪れているツアー客でとても賑わっていました。
コペンハーゲン等の主要都市も見所一杯ですが、デンマークに長く滞在される際には、是非訪れてみては如何でしょうか。

写真はHojerup gl. Kirke。怖くて降りれなかった私の代わりに主人がパチリ!撮ってきてくれました。
2009.04

classupより
気になったので画像検索したところ・・・
すごく綺麗な白い崖なのですね~
海もすごく綺麗。
う~ん。怖いけど見てみたいです。

0903.jpg

Sommertid begynder

毎年3月の最終日曜日に、サマータイムが始まります。3月はまだ暖かいという日はあまりないのですが(雪が降ったりもするので…)、サマータイムになり時計の針を1時間早めるだけでも、日照時間がかなり延びで、春がやってきた!という気分になります。
ご近所さんとのさりげない会話の中でも“今日からサマータイムだね!”とそれこそ、合言葉のように話題に持ち上がる、待ちに待ったサマータイムの到来。
4月はイースター休暇があり、5月も祝日がちょこちょこ、6月、7月はバケーションシーズンなので、平均して3週間ほどある夏休みの予定をそれぞれの職場で振り分けたりと、待ってましたとばかりに暗くて長かった冬から、アクティブな夏に向っています。
実際にはまだコートや手袋が手放せませんが、日照時間が長くなるだけで、心も明るくなります。日光に当たるということが、とても大切なことなのだとこちらに住むようになって学びました。

写真はベルビュー海岸。夏時間になり、日本との時差は7時間になります。
2009.03

0902.jpg

Fastelavn

寒さもピークに達した2月にデンマークのハロウィーンこと、Fastelavnが行なわれます。子供達は動物や物語のヒーロー、お姫様などに仮装し、地域や学校で行なわれるお祭りに参加します。ということで、Fastelavnが近づいてくると、おもちゃ屋さんでも、仮装用のコスチュームが売り出され、手作り派のママ達は、子供のためにミシンを踏んで衣装作りに励むことになります。

お祭りのルールは簡単でお菓子やみかんなどがぎっしり詰まった樽を、棒で順番に叩いて、初めに樽を割った人がネコの女王様になり、樽を完全にロープから落とした人がネコの王様になるというもの。

大昔は厄の象徴とされていた黒猫を生きたまんまに木樽の中に入れ、厄除け意味で叩いていたそうですが、さすがに今ではされておらず(当たり前ですよね)、猫の絵を貼り付けた木樽の中にお菓子を詰めて、大人も子供も並んで、順番に叩き割ります。樽は硬いので、大人でも割るのに時間が掛かり、子供達も必死で棒を振り上げます。そして樽が割れた瞬間に、こぼれ落ちるお菓子やみかんをめがけて一斉に拾い集めるという、子供達にとってはとっても楽しい行事なのです。
2009.02

0901.jpg

Udsalg!

デンマーク人の一大イベントであるクリスマスが終わると同時に、デパートや専門店などで、バーゲンセール(Udsalg)が始まります。

クリスマスプレゼントには必ずと言っていいほど、商品が気に入らなかった際に交換、または払い戻しの出来るシールが付いており、クリスマスが終わるとすぐに、もらったプレゼントを払い戻す人でお店はごった返しています。
こちらの人はもらったものでも気に入らない場合は、躊躇することなく、返品するのが当たり前で、せっかく頂いたし、、、、という理由で必要ないものを取っておくことはありません。
バーゲンになるとほとんどの品物が半額に下がるので、中には気に入った商品をクリスマスにもらっていても、取り合えず返金をして、その後、半額になった同じ商品を買う人も!お店の人も、慣れているせいか、嫌な顔せずに、事務的に手続きを取っています。

今年は金融危機の影響か、お店によってはかなりの割引をしているところもあり、普段は質素倹約であるデンマーク人もここぞとばかりに、バーゲンハンティングをしている人で連日にぎわっています。
2009.01

ページの先頭へ