_2008. 10. 27
Kransekage

デンマークでは、ケーキやクッキー、菓子パンなどの甘いお菓子を食する機会が多いような気がします。
甘いものと言えば子供や女性が好んで食べるイメージがありますが、こちらでは老若男女にかかわらず人気があり、街中で腰の曲がったお年寄りが大きなソフトクリームを美味しそうに食べている姿を見かけることも珍しくありません。

写真はマジパンと砂糖たっぷりで作られるKransekage。結婚式や誕生日などお祝いの席に出されるもので、リング状のマジパンケーキがタワーのように積み重ねられられています。このKransekage、見た目はあまり大きくないのですが、触ってみるととっても重たく、まさにマジパンの塊!小さく切り分けて頂くのですが、食べてみると中はどっしり、しっとりとしていて一口かじってお茶が1杯飲めるほど濃いお味でした。

日本でもデニッシュ(菓子パン)というとデンマークのパンと呼ばれて人気がありますが、こちらには、まだまだ沢山の甘いお菓子があります。デンマークにお越しの際は是非、いろいろ試されてはいかがでしょうか?初めは甘~い!重い!と思われるかもしれませんが、食べてみると意外と癖になるお味かも?

写真は8人前のKransekage。小さなケーキの上にはこれでもか~と沢山の国旗が飾られています。デンマーク人は国旗が大好き!なのです。

 

 

 classupより:
かわいい!!
北欧に行って思ったのですが、マジパンって意外といける。
しっとりしてるのが更に好きだったりします。

今思ったのですが、日本の国旗をこんな風に刺したケーキが売ってあったら売れるでしょうか?
日本じゃ敬遠されそうな気が・・
ケーキがじゃなく、店自体が。
どーでしょう。

国歌の問題もあるし。。日本って変。

 


_2008. 09. 07
赤ちゃんとお出かけ

デンマークでは赤ちゃんを連れて街にお出かけするママが多いような気がします。夏場だと尚更で、オープンカフェには必ずと言っていいほど赤ちゃんを連れたママ達が乳母車をテーブルに横付けして、おしゃべりに夢中になっている姿を見かけます。

先日ブティックにて、生まれて間もない程の小さな赤ちゃんに出くわし、思わず“わ~、小さい!何ヶ月ですか?”と興味本位に聞くと“まだ1週間なのよ~”とあっさりと言われたことがありました。その小ささにも驚きですが、産後1週間で街に繰り出すママの体力に脱帽!確かに乳母車が大きくて丈夫、しかもバスにもすんなりと乗れるので、赤ちゃん連れのお出かけは簡単なのかもしれません。

でも大きすぎる乳母車は小さいお店の入り口を通過出来ず、中に入ることが出来ないこともあります。それでもさすがはデンマークの母、そんな時は乳母車に赤ちゃんを入れたまま、お店の前に止めて、さっさと中に入っていくことも、、、。そんな時、あ~あ、赤ちゃんが連れて行かれたらどうするんだろ、、、などと他人事ながら心配になってしまうのですが、そういった光景を頻繁に見かけるうちに、やっぱりこの国はとても平和だなあとつくづく感じるのでした。

写真は近所で行なわれていたモードメッセ。子供服も多く出ていたせいか、乳母車もずらり!

 

 

 classupより:
立派な乳母車が当たり前ですよね。
電車に乗る時も、乳母車+大人1名はタダ。だった気がします(スウェーデンだったかな)。
バスも乳母車用に椅子が跳ね上がるようになっていました。
抱っこってあまり見かけなかったなぁ。

日本で乳母車押したママさんたちが3人もバスに乗るのって、大変ですよね。
スウェーデンもデンマークも周りの人がとても協力的だったのを思い出します。
だからこそ、ママさん達も気兼ねなく外出できるんですよね。

日本も 子育てしやすい環境作りが大切かもしれません。

というか、モードメッセ!?
気になる・・・・

 


_2008. 08. 04
リサイクル

デンマークでのリサイクルの取り組みはかなり浸透していると思います。
スーパーでの買い物袋は有料ですし、ジュースやビールなど購入する際には本体価格に加え、ペットボトル代をデポジットとして支払わなければなりません。
そして飲み終わった後の空き缶やペットボトルはスーパーマーケットに返却し、購入時に支払ったデポジットを返してもらう仕組みになっています。
そうなると自然と空き缶等のポイ捨ても減少されることもあり、自然と街の美化にも繋がっていることになります。

さらに街の至る所にチャリティショップなるものがあり、不要なものがある場合、すぐにゴミ箱にすてるのでなくまだ使えるものはそちらに寄付し、必要としている人に使ってもらう、そういったことが日々あたりまえのように行なわれているように感じます。
私自身、チャリティショップで珍しいものを発見することが楽しくてしょうがないこともあり、不要なものがある際は、もしかしたら誰か欲しい人がいるかも?という気持ちで頻繁に届けに行っています。日本で大掃除をした際、不要になった衣類や小物など捨てるのはとても心苦しく思っていましたが、このシステムがあるおかげで、家の中の整理整頓もすっきりと思い切れるので助かっています。

写真は街中にある洋服と靴のリサイクルボックスの看板。可愛いのでついパチリ!

 

 

 classupより:
デポジット。昔ジュースがビンで売られていた頃はそうでしたねぇ。
ビールも酒屋さんがケースで集配してましたよね。あのシステムをまたやればいいのに。と思う今日この頃です。
看板、カワイイです。
2月に行った時、全然気づきませんでした。。。(涙)


_2008. 07. 09
お金のお話

デンマークの通貨は1,2,5,10,20クローネ、それより小さい単位の通貨として25,50オーレ(1クローネ=100オーレ)があります。
1クローネと2クローネと5クローネは穴あきの通貨でハートがついており、思わず可愛い!と眺めてしまうデザイン。

スーパーで買い物する際、例えば15クローネ95オーレなどと表示されているケースが沢山あるのですが、実際にレジでお金を払うときは16クローネを請求されます。なぜかというと1オーレという硬貨が存在しないから。一番小さい通貨が25オーレなので何でも四捨五入なのです。

来た当初はわけが分からず、あれ、おつりがない!と戸惑ったこともあるのですが、これって不思議ですよね。

日本だと399円であればちゃんとその金額での請求であるのにこちらではほとんど見せかけの金額。それでもスーパーのチラシなどは日本と同じように微妙な価格が表示されていて私もつい乗せられてしまうのですが、、、。

写真は25オーレ、今年9月末に廃止になります。そうなるともっとややこしくなりそう、、、。

 

 

 classupより:
見せかけの金額!おもしろい!!!
日本だと問題になります。(笑)。
デンマーク人も最初のうちは乗せられてたのかもしれませんね。
楽しい。(現地の方にしてみれば笑い事じゃないですね。失礼。)
あ、25の数字の上のハートがカワイイ。
前回の記事タイトル書き間違えてました。ゴメンナサイ~。


_2008. 06. 10
モグラ&はりねずみ

北欧の大都市と呼ばれているコペンハーゲンですが、街自体は本当に小さく、少し車を走らせるとすぐに街中とは違った緑の多い風景に変わります。その風景の中で、モグラの穴を発見しました。本当にモグラたたきゲームのように無数の土が盛り上がっており、珍しい~!と感動する私でしたが、デンマーク人にとってモグラは大切な庭を荒しにくる厄介者であり、珍しくも何ともない存在のようです。

更に車を走らせると、道端に車にひかれたハリネズミが、、、。何でもハリネズミは危険を感じると針を立てて丸くなり、相手を威嚇するとかで、車が来ても逃げることなく、その場で丸くなってしまうそうです。動揺する私を傍目にデンマーク人は特に驚いた様子もなく、、、。モグラの穴やハリネズミが当たり前に見える生活に慣れるにはまだまだ時間が掛かりそうです。

写真は親戚宅の庭で当たり前のように見つけたハリネズミ。遭遇した途端、案の定その場で丸くなって固まってました、、、。

 

 classupより:
2月にそちらに行った時、道路脇の緑地帯でウサギを見ました。
スウェーデンのテレビでは、ウサギ狩りとウサギのさばき方を放送してました。
狩猟民族ではない日本人から見ると、結構いや、かなりのカルチャーショックでした。
ハリネズミ見たかったなぁ~~~。


_2008. 06. 05
変らない風景

青空の広がるお天気が続いていることもあり、最近はよく出歩くようになりました。

でこぼこの石畳を歩いて行くと、おとぎの国

らしい、カラフルでこじんまりとした家が続いています。

築100年、150年は経っているであろう家が今も現役で立ち並び、その光景はそこに住む人により、とても大切に手入れされている様子が伝わってきます。

日本では築30年の家は家としての評価は0になり、古家付きの土地としての扱いになると聞いたことがあります。

築30年、、、少し手を加えれば取り壊さなく

てもまだまだ住めるのに、もったいない、、、。

こちらで生活をするようになり、古いものが

斬新に見え、最近は必要なものがあればまず、セカンドショップや蚤の市を覗くようになり

ました。一見しただけでは目に留まらない、

雑貨や家具の中から意外と掘り出し物が見つかることもあり、本格的な蚤の市のシーズン

が始まった今、ますます散歩の頻度が増えつ

つあります。

 

 classupより:
木造建築物だと、減価償却の査定だと法定耐用年数木造22年ですね。
悲しい話ですが、日本の住宅は築30年で外観上問題なくても中身ボロボロというものが殆どです。
(粗悪ということだけではなく、多湿等の気象条件の原因もあり。)
ヨーロッパでいろいろな建物に入りましたが、作りが違いますよね(全てを見ているわけではありませんが)。
一般的な日本の住宅のプラモデルっぽい建物は見ていて悲しくなります。
(かくいう当店も、偉そうなことは言えませんが。)

日本でも良い家って沢山あるのでしょうが。。

そうそう、世界遺産にもなってる白川郷の木造住宅は100年以上持っているものもあります。
そのかわり、リフォームも出来ず住み心地が悪かったり、メンテナンスも大変なようですけど。

スクラップ&ビルドの方が経済が潤うって考え方や、リフォームするよりも建て替えた方がお得ってケースもあるようです。。。。。

話が逸れました。
日本も「良い物を長く使う」という文化の国だったのですが、いつの間にか忘れてしまったのでしょうね。
僕も考え直さなきゃ。。。

_2008. 04. 18
Christiania Bike

コペンハーゲン市内の移動は何を置いても自転車が一番!車の税金は恐ろしく高く、中心 街では駐車スペースを確保するだけでも一苦労です。道は平坦で自転車専用路があるだけ に、市内での移動は自転車が一番簡単で快適なのであります。中でもファミリー世代に人 気なのがこちらのような箱型の自転車。この自転車に子供2人位を乗せ、パパやママが朝 夕の送り迎えに忙しくペダルを漕ぐ姿を見かけるのは日常茶飯事です。冬場の自転車移動 は寒くてそれはそれは大変なのですが、待ちに待ったサマータイムも始まり、サイクリン グが快適な季節になりました。

私も自転車であちらこちらに出向き、何か楽しい情報をコペンハーゲンからお届けすることにができればと思っています。
どうぞお楽しみ。

    classupより:
       追加レポートがありましたので補足します。
       1、車の税金ですが概算で大体200パーセントです。100万円の車なら300万円になる感じでしょうか、、、。
       2、クリスチャニアバイクは箱だけのものに必要なものを付けていく感じで子供がいるようなら必要最低限でドーム型の
         屋根とか中で座れるベンチなどオプショナルでつけるようです。
         値段はピンキリですが(ギアも何種類もあるので)一番安いので日本円で25万円くらいかなと思います、、、
         すごく高いですよね。

       改めてClassUpより。
       2月にデンマークで契約してきた新スタッフです。
       とても優しい人でした。
       この自転車欲しかったのですが、スウェーデンでもデンマークでも自転車専用道路がしっかりしているので乗れるん
       ですよね日本だったら厳しいです。
       因みに写真はベビーキャリア付きのと、クリスチャニアの2台が並んでいます。
       デンマークスタッフへの質問、ファンレターもお待ちいたしております~。